偏心検査器 特別製作例
[ 形式:SML-116型 ]
検出器にレーザー寸法測定器を利用したシャフト形状測定器です。
標準のML型偏心検査器を応用した製品ですので、低価格、短納期です。15種類の測定条件を設定できますので、異形シャフトや形状測定を必要とするシャフト測定が短時間で行えます。
基本仕様
ワーク径 | 最大φ120mm(レーザー寸法測定器による) |
ワーク最大長さ | 800mm |
使用センター | MT No.2超硬付 |
センター平行度 | 0.008mm |
電源 | AC100V 90VA以下 |
設定プログラム数 | 最大15種。切換は手元スイッチで可能 |