代表ごあいさつ
大菱計器製品をご愛用頂きありがとうございます。
ものづくりには「測定」が必須です。「信頼」そして高精度のものづくりには高精度の測定が不可欠です。
高精度測定の実現にはしっかりとした基準器、測定機器が必要です。私たちは機械加工で到達できないレベルを匠の技で追求し、信頼の基準器、測定機器をニーズにあったかたちで提供します。大菱計器製品は、「Made in Japan」として高精度・高品質の信頼できる製品として評価されています。
また、永年培ってきた「精密加工技術」「匠の技」を活かしたメカ精度へのこだわりと電気制御、データ処理技術を融合した自動測定装置、専用測定器を設計から納入まで一貫して対応しています。
蓄積した匠の技とそのさらなる探求で先端技術への応用に挑戦。そして他の技術と融合した新たな測定の開発に取り組んでいます。
「真っ直ぐ」が根っこです。
幾何精度の基本は直線＝真っ直ぐ。
ものの形状、姿勢、位置、振れなどの幾何精度の基本は直線と言えるでしょう。
大菱計器製品の基準器、測定機器は真っ直ぐとその組み合わせの構成からスタートしています。
お客様ニーズに真っ直ぐ。
お客様の要求はどこにあるのか？をいつも考えて行動します。
その中で、最適測定の提案をさせて頂きます。
高品質に真っ直ぐ。
信頼性の向上は生産性の向上に繋がります。グローバルでの変化のスピードは目まぐるしいです。
その中でも私たちは信頼を第一に考え、未来に向けさらなる品質向上に挑戦します。
株式会社大菱計器製作所 代表取締役 井上 敦
会社概要
| 創業 | 昭和24年 |
|---|---|
| 設立 | 昭和26年10月 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 代表取締役社長 | 井上 敦 |
| 事業内容 | 精密測定機器の製造、販売 |
| 本社 | 新潟県長岡市南陽1丁目1216-1 TEL：0258-22-1100 FAX：0258-22-0014 |
| 従業員 | 70名 |
| 所属組合団体 | 日本精密測定機器工業会 長岡鉄工業協同組合 長岡商工会議所 新潟県電子機械工業会 JIS規格協会、計量協会、他 |
| 協力会 | 大栄会 傘下26社で構成 その他外注工場あり。 |
| 校正業務 | 各種計測機器の校正業務を行っております。 |
| 取引銀行 | 大光銀行千手支店、商工中金長岡支店、 第四北越銀行長岡本店・営業部、富山第一銀行 |
| URL | https://www.obishi.co.jp |
アクセス
本社
新潟県長岡市南陽1丁目1216-1
TEL：0258-22-1100
FAX：0258-22-0014
長岡駅から車で13分
東京営業所
東京都千代田区神田駿河台3丁目5番地
TEL：03-3293-8881
FAX：03-3293-8884
御茶ノ水駅から徒歩7分
名古屋営業所
名古屋市中区上前津2-8-7
TEL：052-322-4031
FAX：052-322-5647
ISOへの取り組み
| 登録事業所 | 株式会社大菱計器製作所 本社・工場 新潟県長岡市南陽1丁目1216-1 |
|---|---|
| 登録日 | 2004年4月23日 |
| 更新日 | 2019年4月23日 |
| 改訂日 | 2021年7月01日 |
| 登録証番号 | JQA-QMA11294 |
沿革
| 昭和24年 | 個人企業として創業、各種測定工具の製造を始める。 |
|---|---|
| 昭和26年 | 株式会社 大菱計器製作所に改組 |
| 昭和28年 | 東京営業所を開設 |
| 昭和30年 | 名古屋営業所を開設 |
| 昭和56年 | 石材（斑れい石）を使用した精密石定盤、各種精密機器の製造、販売を開始。 |
| 昭和58年 | 技術設計部門を強化し各種自動計測機の設計製作を開始。 |
| 昭和61年 | 日本工業規格（現 日本産業規格 JIS）表示許可工場となる。 |
| 平成元年 | 現住所、長岡市南陽1丁目（長岡市南部工業団地）に本社工場新築移転、 （5月より操業開始） 土地面積 8,295m2 建築面積 2,930m2 |
| 平成2年 | 石製品の加工・仕上工場増設 |
| 平成16年 | ISO9001:2000認証取得 |
| 平成16年 | 第2機械工場、第2恒温室増設 |
| 平成18年 | 現在の建築面積 3,389.6m2 （建物総延面積 4,023.2m2） |
| 平成20年 | 新JISマーク表示制度認証取得 |
| 平成22年 | ISO9001:2008認証取得 |
| 令和２年 | 長岡産業活性化協会NAZEより「豪技2020」に認定 |
| 令和２年 | 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定 |
